内容説明
原生林の深い緑、南国の海の透き通った青、山々を彩るミヤマキリシマのピンク―移りゆく季節が運ぶ自然の色を求めて九州各地をめぐる旅の写真集。１１色のワンダーパレット。
目次
熊本県・菊池渓谷
鹿児島県・与論島
福岡県・井原山
霧島・御鉢
鹿児島県・与論島・百合ケ浜
大分県・くじゅう・坊がつるより
大分県・くじゅう・男池
福岡県・東峰村
鹿児島県・屋久島
大分県・くじゅう・黒岳山麓〔ほか〕
著者等紹介
川上信也［カワカミシンヤ］
１９７１年、愛媛県松山市に生まれる。福岡を拠点とするフリーの写真家。福岡大学卒業後、大分県くじゅうの山小屋で５年間勤務。その後、写真家として活動開始。様々な雑誌での撮影のほか、写真講師、コンテストの審査員なども務める。九州の自然風景、旅風景の撮影を続けており、定期的に写真展を開催している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ベーグルグル （感想、本登録のみ）
31
11色の色彩をテーマに九州全県の風景。九州は青色っていうイメージ。2014/11/30
退院した雨巫女。
14
《書店》色んな色の、九州の風景が見られる。青色の好きな私は、もっともっと見たかったなあ。2014/08/25
じゅん
1
かなり癒やされる本 九州の四季が見れる2014/12/02
