出版社内容情報
読む・書く・計算する + 思い出す で
脳の基礎体力がアップ! 知症予防が期待できる!
●「脳トレ」の第一人者、川島隆太先生監修。
●脳の活性化に効果の高い問題を様々な分野から過不足無く出題。
●短時間でささっと楽しくできる。
「読み・書き・計算」に加え、「思い出す」トレーニングが、1日わずかな時間で楽しくできる日記形式のノートです。
読む、声に出す、書く、素早く計算するなど、多くの情報を同時に処理する必要が生じる良問そろえました。
わからなくても取り組むだけで脳がフル回転します。
これからの人生をより豊かにする一冊です。
川島隆太[カワシマリュウタ]
東北大学加齢医学研究所所長・医学博士
1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。医学博士。
スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所専任講師を経て、現在同研究所所長。
スマート・エイジング国際共同研究センター長、応用脳科学研究分野長、ユビキタスセンサー研究分野長、認知機能発達寄附研究部門長。
脳の各部の働きを画像化する脳機能イメージング研究の第一人者。脳の動作原理の解明のみならず、脳と心の関連についても研究を推進しており、その提言は自然科学・人文科学の枠を超えて影響を与えている。また、子どもの認知発達や高齢者の健康寿命の延伸に関する研究など、教育や福祉分野でも活躍の場を広げている。
『脳を鍛える大人の音読ドリル』(くもん出版)『物忘れがなくなる「能力」復活トレーニング』(宝島社)『高次機能のブレインイメージング』(医学書院)など著書多数。