内容説明
基礎概念と理論の核心部分を70の設問形式で説き・解き明かす。マルクス経済学(マル経)のAtoZ。
目次
1 マルクス経済学の諸特徴について
2 商品について
3 貨幣について
4 資本の価値増殖の仕組みについて
5 労働力の価値と賃金について
6 資本蓄積および再生産について
7 利潤および利潤率について
8 商業資本、利子生み貨幣資本について
9 現代資本主義における諸問題について
10 『資本論』の読み方について
著者等紹介
鳥居伸好[トリイノブヨシ]
1955年愛知県豊橋市生まれ。1979年中央大学経済学部卒業。1989年愛知大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。経済学博士。1989年横浜国立大学教育学部専任講師。1990年横浜国立大学教育学部・大学院教育学研究科助教授。1998年中央大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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