目次
第1章 家庭料理のおいしさ、やさしさ、あたたかさ(台所は、家族がいちばんやすらげて力を得られる場所です;味噌汁の匂いこそ、日本の家庭のしあわせの匂い;何にも代え難いお母さんのおむすびの味 ほか)
第2章 台所や食卓で学ぶことが人生を豊かにしてくれる(家庭で身に付けたいおもてなしの心;姿かたちのわからないものを食べていませんか?;見るもの・聞くもの、すべてが食の教室です ほか)
第3章 健康・伝統・食の知恵、日本って素晴らしい(食べるということは命をいただくということ;野を見て畑を見て、季節の移ろいを感じられる国;家の庭に梅の木や柿の木があった理由 ほか)
著者等紹介
浅田容子[アサダヨウコ]
1966年福井県坂井郡金津町(現あわら市)にて料理教室を開設(創業)。1976年福井県福井市豊島に福井教室を新設。1986年福井県福井市町屋に教室を新築移転。1997年金津教室を福井教室に統合して現在に至る。2016年現在、浅田クッキングスクール校長。若狭おばま御食国大使、社会福祉法人福井県社会福祉協議会研修講師、学校法人新和学園福井県医療福祉専門学校講師などを兼任し、新聞・雑誌・ラジオなどのマスメディアでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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