感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しまふくろう
14
なんとなく買い。物凄いタイトルに違わず、表紙はえっちで内容は思い切りえっちだった。 物語は学園が少子化対策で生徒のえっちを奨励する話。第一話で「少子化対策法案が可決された」と言っていたのに、終盤では「この学校の特別なルール」に変わって、更にウイルス云々と言い出したりと、『設定はあくまでえっちな展開のための小道具』と開き直った作者の態度が清々しい。更に力技でハッピーエンドっぽい雰囲気に持って行く最後は、ここまでくると笑って許せると思わされた。 「馬鹿には勝てん」と思わされた一作。2020/01/05
auslese
0
ラストはボテ腹END2021/12/30