目次
食養道講座・健康講座
レシピ集(主食(ごはん・麺類)(方;ひじきごはん ほか)
副食(おかず)(ごま豆腐;ごぼうの信田巻き ほか)
常備菜(しぐれみそ;あずき昆布 ほか)
汁・スープ(ゆばのすまし汁;とろみのある野菜スープ ほか)
漬け物(梅干し;らっきょう漬け ほか)
おやつ・スイーツ(桜餅;りんごのクレープ ほか))
著者等紹介
山本祥園[ヤマモトショウエン]
1919年生まれ。1935年よりマクロビオティックの権威である桜沢如一先生に久司道夫氏らと共に師事し、京都を中心に活躍する。食養正食料理師範、調理師、栄養士、中国医、東洋医学鍼灸師でもあり、自然医学ユニオン大学国際長寿科学研究所・東洋医学名誉博士。ワンピースフル・ワールド日本京都担当、生命医道研究所長、桜沢記念会館理事、正食学院副院長、生命医道研究所所長などを歴任
杢谷清[モクタニキヨシ]
1928年生まれ。徳島工業高専卒業後、父親の経営する醤油醸造会社に勤務。35歳のころ十二指腸潰瘍を患ったことがきっかけで、桜沢如一とマクロビオティックに出会い、人物と理論に心酔する。快癒後、独立して「丸島醤油」を設立。桜沢先生から直接指導を受けて今も活躍する数少ない弟子の一人。日本醤油組合会長、日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)の会長を歴任。現在もマクロビオティックの指導のため全国で講演している。現マルシマフーズ会長
大久保千和子[オオクボチワコ]
1952年生まれ。1989年にマクロビオティックの権威、久司道夫氏と出会い、栄養学に基づいた食生活をマクロビオティックスの食事法に変えることで自身の健康を取り戻す。その後、山本祥園先生に師事。「正食協会」指導者養成コースを終了後、「久司マクロビオティックス」のリーダー会を終了。「松本塾」の師範科を卒業。現在は茨城県取手市で「千和子マクロビオティッククッキングスクール」を主宰しながら、全国各地でマクロビオティック調理法の指導やインストラクターの養成、講演会の講師などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。