目次
第1章 大志をいだかず
第2章 美茅子さんのお城
第3章 Parisの街角
第4章 交通事故
第5章 次の免税店
第6章 旅行会社
第7章 漫話古今東南西北
著者等紹介
加藤美茅子[カトウミチコ]
東京生まれ。1964年から版画家の野間伝治氏に師事し、エッチングを学ぶ。73年に渡仏するまでは、児童絵画教室を主宰するかたわら日本版画協会展に出品、入選を重ねる。69年、銀座の銀芳堂画廊にて銅版画展。フランスでは´Ecole des Beaux‐Arts vill de ParisでCours de Gravure受講。交通事故の後遺症により、版画のプレスやローラーが使用できず、エッチングを断念、長らく慣れ親しんだ油絵に戻る。以降、油絵の個展をパリ、東京、千葉、徳島にて計12回開く。日本美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。