目次
第1章 鈴木孝夫の記念講演(私が“武器としての”ことばにこだわってきたのはなぜか?―『新・武器としてのことば』をめぐって(第六回研究会)
人類史的分岐点に立った今こそ日本からの発信を―『日本語と外国語』をめぐって(第七回研究会) ほか)
第2章 鈴木孝夫研究の進展をめざして(漢字語の接辞―日本語とヨーロッパ語の狭間で;鈴木孝夫はラボ言語教育のどこを評価し、何と共振したのか?―ラボ・パーティ発足四十周年前後の積極的同伴と言説をめぐって)
第3章 私が鈴木孝夫先生から学んだこと、考えたこと(草木も鳥もヒトもすがれていくこの世を生き切るために;鈴木学 私の実践 ほか)
第4章 連載論考・第三回(鈴木孝夫の出会った人・出会ったこと;鈴木言語学の出発点にあった記号の意味のメカニズム論)
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