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内容説明
番組制作会社やYouTuber、若手芸人のみなさん、企画に困ったら一読あれ!“たけし軍団”の一員で放送作家でもあるダンカンが、伝説のテレビ番組『風雲!たけし城』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの企画書を一挙大公開!天才放送作家・ダンカンのアイデアと創作の秘密。
目次
ダンカンの証言
第1章 『痛快なりゆき番組風雲!たけし城』の企画書
第2章 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の企画書
第3章 その他の番組の企画書
第4章 ダンカンのメモ帳
テリー伊藤の証言
そーたにの証言
水道橋博士の証言
著者等紹介
ダンカン[ダンカン]
1959年埼玉県生まれ。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家。元は立川流の落語家で「立川談かん」という芸名を名乗っていたが、その後1983年に“たけし軍団”入り。芸人のほかに、放送作家としても活躍。株式会社TAP所属、同社専務取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nobu23
4
風雲たけし城、元気が出るテレビといったダンカンが企画に関わっていた当時のノートをそのまま載せた本。多少の対談や当時の思い出などのコラムはあるものの、スキャンしたノートがそのまま載ってるページが殆どなので、読みにくい&当時の思い出とかないと読むの辛いかも。2024/03/24
ホリエンテス
0
元気が出るテレビの企画書がほとんどだったけど、本当にくだらない企画書ばかりだった。 コンプライアンスの問題もあるが、それ以前に今のテレビのレベルだったら企画自体通らないと思う。そういう意味ではテレビも観ている側も成長しているという事なのかもしれない。YouTubeでなら人気が出るかもしれないが、いずれにせよ若い感性での番組で、40代以上には刺さらないと思う。2022/07/28
crvmain
0
なにか新しい見方のヒントが得られるかと思って読んだが、自分の能力の問題だろうが見つけることはできなかった。 掲載された多くの企画書の中には、かつて「風雲!たけし城」や「たけしの元気のでるTV」の一場面がありありと浮かんでくるものがあり楽しめた。2021/10/14
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