中国新世代―チャイナ・ニュージェネレーション

個数:

中国新世代―チャイナ・ニュージェネレーション

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月24日 05時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905158738
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0095

内容説明

世界に影響を与える中国ミレニアル世代のポップカルチャーとライフスタイル。

目次

第1章 オンラインプラットフォームが生む新しいエンタメ―ヒップホップ、アイドル、ストリートダンス
第2章 ファッション業界を牽引するミレニアルズ―新世代のデザイナーとファッションの最前線
第3章 多様化する映画とドラマ―「中国映画」の変化と「時代を映す鏡」としてのドラマ
第4章 ミレニアルズのライフスタイル、希望と悩み―恋愛、結婚、趣味、仕事

著者等紹介

小山ひとみ[オヤマヒトミ]
中国のミレニアルズやユースカルチャーが得意分野のライター、「フェスティバル/トーキョー」中国プログラムキュレーター、中国語通訳・翻訳者。2003年から2005年まで中国の国営ラジオ局「中国国際放送局(北京放送)」の日本語部に勤務。現在は『STUDIO VOICE』『装苑』『リアルサウンド』『HEAPS』『美術手帖』などのメディアに中国のカルチャーに関する記事を執筆している他、中国のメディア『日和手帖』『with eating』に日本の情報も提供するなど、日本と中国の「いま」にフォーカスして情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hatann

10
中国のミレニアルズのサブカルチャーを素描する。ラップ、アイドル、ストリートダンス、ファッション、映画・ドラマなどを取り上げる。中国では、80年后とか90年后と呼ばれた世代になるが、世代間相違に加えて、地域間相違も認識する必要があり、一言では言えない。しかし、改革開放路線後の自由な空間に放り出された世代が今まで以上に「個」を意識していることは共通する。沿海部ではない成都などの西部の都市も情報発信地となり格差は徐々に狭まっている。油断していると変化の速さから全く取り残されてしまうのでアンテナを磨き続けたい。2020/01/28

ののまる

9
へええええええ!こんなことになってるんだ!2020/03/10

塩こんぶ

3
知らなかったことばかり。体験しにいきたくなった。2020/02/27

鷹ぼん

2
90年代以降に生まれた中国の若い世代の流行や、考え方、生活スタイルがわかる。香港の同じ世代は、民主のためだ、自由のためだと、打ち壊し、火付、殺人すれすれのリンチ、手榴弾製造などを繰り返しているが、これでは大陸の若者にどんどん置いて行かれるよなと、思った。一方、大陸の90后やらZ世代は、これからも色んな娯楽や、カネになる話を作り出してゆくだろう。なんかもう、余裕すら感じるな。2020/01/27

S

1
青春有你にハマり、今の中国におけるなんとなくの文化の感じを掴みたくて読んだ。ミレニアルズの特徴としてインディビジュアライゼーションが進んでるあたりは日本と似てるかも(◯◯人である私<個人である私)。2020/12/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14972471
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。