内容説明
「あなたらしく」あれば、きっと伝わる。マーケティングや資料作りの話はいっさいナシ。革新的で本質的なプレゼン術!聴き手をジャガイモと思い込んではいけません/自己開示こそがプレゼンの真髄/ポップスの「転調」にヒントを得て/自分を疑うことで「他人の眼差し」に近づいていく/怒っているように見えるひとは実は傷ついている/空気を読もうとすると自分の役割を見失う/あなたの資質は「グランプリ」なのか「審査員特別賞」なのか?…など。脚本家/映画監督/脚本のお医者さん=「スクリプトドクター」/心理カウンセラーの筆者による、まったく新しいプレゼン指南書。
目次
第1部 プレゼンとは対話である(プレゼンは日々の生活の延長線上にある;プレゼンは人数に関係なく「対話」である;思い込みが不安を生む ほか)
第2部 自己開示こそがプレゼンの真髄となる(脚本にとって重要なのは、台詞より構成;構成を細かく意識しすぎると、うまくいかない;言いたいことを言うだけなら、ただの独り言 ほか)
第3部 参加者との質疑応答(プレゼンのタイトルはどうやって考えている?;緊張とアガるの違いは?どうすればアガらなくなる?;三宅隆太が出会った、プレゼンがうまいひととは? ほか)
著者等紹介
三宅隆太[ミヤケリュウタ]
脚本家・映画監督・スクリプトドクター・心理カウンセラー。国内外の映画企画に多数参加。東京藝術大学大学院や各種大学、シナリオ学校などで講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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陽子
みりん。
matsu
Akito Yoshiue
yyhhyy