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内容説明
すべては現場改革から!「伝承」から「電承」へ。最新プロセス革新法=スマートエンジニアリングでニッポンのものづくりはさらに進化する。
目次
はじめに―ものづくり現場のノウハウを「伝承」から「電承」へ
第1章 リーマン・ショックからのものづくり再興
第2章 課題も答えも「現場」にある
第3章 「現場発・日本版IoT・M2Mシステム」導入の進め方
第4章 事例・国内のIoT実践企業 4事例から見るKMC流「現場発・日本版IoT・M2M」
第5章 海外におけるIoTの動向
第6章 近未来のものづくりを展望する
著者等紹介
佐藤声喜[サトウセイキ]
KMC代表取締役社長。工学博士。芝浦工業大学機械工学科卒業。三井金属鉱業入社、自動車機器開発設計、デトロイトオフィス勤務などを経て、インクスの創業メンバーとして常務取締役COO(最高執行責任者)を歴任。3次元CAD教育、日本初の光造形サービスビューロー、SLA装置事業、短納期3D金型事業、技術コンサルティングの各事業を統括した。2010年、KMCを設立し、代表取締役社長に就任。光造形産業協会理事、素形材産業協会理事を務めたほか、現在は秋田県能代市産業アドバイザー、日本金型工業会技術委員なども務める。利き酒師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。