目次
第１章 不妊治療の真実
第２章 母から子どもへの最初の贈り物
第３章 ８割の人が妊娠した不妊リフレ
第４章 なぜ不妊治療がうまくいかないのか
第５章 不妊リフレで赤ちゃんができた人たち
第６章 何が正しいの？誤解だらけの不妊治療Ｑ＆Ａ
著者等紹介
仲宗根康［ナカソネヤスシ］
１９７２年１月２６日生まれ。沖縄生まれ沖縄育ち。琉球大学農学部を卒業後、アメリカに留学。帰国後、ＩＴ系企業に勤めたのちに胚培養士として１５年間で１０００例以上の体外受精および人工授精に携わる。その後、独立して整体院を開業。２０１４年に一般社団法人日本メディカルリフレ協会を立ち上げる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
24
読みともさんの感想で気になって読みました。うーん、どうなんでしょう？小説風な書き方はいらなかったかな。複雑な人間ドラマと妊活は関係ないし。タイトルを知らなければ、ダイエット本とさほど内容は変わらない気がします。とにかく、意識して水は飲もうと思います。2019/03/23
haruka
8
これはだめ…センセーショナルで偏った主張しか売れないからってこんな本ばかり。でもここまで無責任でいいの？人工or体外受精でしか妊娠できない人は確実にいる。卵管閉塞/受精・着床障害/精子側因子。重度のそういった障害の人がいくら運動して野菜食べてリフレ(笑)しても無理！しかもそれらの原因は検査で分からず体外受精してやっと判明するものもあって。そんな人が本に感化されて治療せず歳を取ったら？その時にはもう卵子が老化していて体外しても無理かも。妊活してる親友が感動したと言うので治療経験者として読んだけど怖くなった…2017/12/17
ゆき
7
なんてこった・・・。しかし、この手の本は全部偏ってるなー・・・。普通に解説だけにしてくれればいいのにぃ。2015/12/13
うにせん
5
将来子供がほしいのであればまず読んでおいて損はない本。不妊は病気ではない。治療する前にできることがある。体外受精という選択をするしかないパターンはあるようだが、それ以外は体質改善に尽きる。健康法には敏感なので、添加物はもちろんだけど、水をたくさん飲むのは苦手で、個人的な体感としては1Ｌくらいが適度だと感じていた。現代はストレスまみれなので、この本を読んで、少しでも辛い治療で自分を追い詰めるのではなく、自分自身を大切にできる人が増えればいいと思う。不妊治療一択の人がいたら、こんな方法もあるのだと教えたい本。2025/02/22
香菜子（かなこ・Kanako）
2
科学的根拠がないです。不妊に悩んでいる女性のことを真剣に考えているのかしら。人工授精で子供を授かった女性がたくさんいるのに、人工授精を批判するなんて失礼。2016/03/15
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