内容説明
よみがえる生体リズムの謎。―美と健康の原点は、太陽と空気と水―。いま話題の水素・ケイ素・イオン研究の第一人者がヒポクラテス、デカルト以来の生命二元論に迫る!
目次
第1章 東洋思想に見る陰と陽
第2章 空気の中に秘められる正負の法則(火・風)―神がつくった究極の微粒子
第3章 地球と生命の正負を知る(地・水・火・風)―生命は正負・陰陽の場でつくられた
第4章 細胞と正負の電気(水)―生体は極性分子の集合体
第5章 酸化還元の生命の法則(火)―からだの中のジキルとハイド
第6章 生命リズムと酸とアルカリ(水)―ホメオスタシスと陰陽の法則
第7章 水が命を蘇生する(水・地)―癒しの水とは低電位とイオン水
第8章 陰陽は生命の悟り(空)―いのちの本質を見つめよう
著者等紹介
山野井昇[ヤマノイノボル]
1947年生まれ。生体物理医学者、東京大学医学部助手を経て、一般財団法人未来医学財団理事長。四十数年の長きにわたり、大学研究室で医療、健康、美容などの最先端研究に従事。人工心臓や生体工学などの医工学連携を推進。後半に空気と水のイオン研究に励む中で、中国古典の儒学思想・朱子学に影響を受ける。現在、日本未病システム学会理事、新技術未来戦略会議議長、日本マイナスイオン応用学会会長、アジアアンチエイジング美容協会相談役ほか多数の役職を兼務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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