出版社内容情報
内容説明
子どもの未来を明るく開花させる!歯医者さんだけが知っている秘密。合格は準備で決まる!学習効率を爆上げする集中力。受験勉強が楽しくなる印象力。柔軟な思考が身につく創造力。
目次
第1章 多くの親が知らない「受験合格を引き寄せる力」
第2章 中学受験で後悔しない!成績よりも大切な3つの力
第3章 受験勉強は脳が決める!集中力で効果を最大化する
第4章 受験面接は笑顔が9割!印象力で自信もみなぎる
第5章 受験競争に勝ち残る秘密!創造力のある子が受験に強い
第6章 受験成功に導く最強の一手!3つの力を手に入れる方法
著者等紹介
平出洋一[ヒライデヨウイチ]
洋一歯科医院院長。1965年、東京生まれ。1990年神奈川歯科大学卒業。東京都国立市を中心に30年以上、地域の子どもたちとご家族の笑顔を見守り続けている歯科医師。現在は、歯並びや噛み合わせ、舌の問題、口呼吸といった“お口の環境”が、子どもの集中力や印象力、創造力にどのように関わるかに注目し日々の診療にあたっている。日本顎咬合学会認定医、日本抗加齢医学会専門医、国際矯正歯科アカデミー認定医などの資格をもち、体と心の健やかな発達を支える歯科医療を追求。さらには、ライフコンパス認定コーチとして、親御さんが安心して相談できる人間関係づくりも大切にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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paluko
7
著者は塾講師や学校教師など教育畑のひとではなくなんと「歯科医」。集中力・印象力・創造力という3つの力が受験の成否を決めるとして、歯並びや口内衛生が印象の良さにつながるのはもちろん、集中力と創造力も結局、脳の機能を十全に機能させるためには呼吸、咀嚼、栄養摂取が適切に行われることが必要で、そのためにはやはり歯のメンテナンスが大切…という流れに。全体としては親が子どもの自己啓発を助けるような環境をつくり見守ってあげましょう、みたいな主張だった。小学生のうちから「セルフブランディング」を考えるのも疲れそうだけど…2025/10/31




