出版社内容情報
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目次
01 商業出版でビジネスを加速させる方法
02 ビジネスを加速させる企画の考え方
03 出版社に採用される出版企画書とは
04 出版社への出版企画書の売り込み方
05 ビジネスが加速する書籍の原稿の書き方
06 刊行された書籍の売り方・使い方
著者等紹介
山田稔[ヤマダミノル]
現役書籍編集者、出版実現コンサルタント。千葉県出身ブラジル育ち。出版社で勤務後、編集プロダクションとして独立して20年以上書籍編集者として活動中。その間、1000冊以上の実用書の制作に携わる。また出版実現コンサルタントとしても活動しており、圧倒的な商業出版実現率を誇る。なかでもビジネスにつながる企画立案には特に定評があり、著者の出版後の飛躍に大いに貢献している。大好評の出版セミナーは、受講料(2日間3万円)だけで企画書添削から出版社へ売込までを完全サポート。全国の参加者から著者を輩出し、数々のベストセラーも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アステア
2
なんか同じようなことを何度もグダグダと。。メモ/実用書の内容は、悩みや欲求に訴求したものですから、「〇〇がしたい」など、悩みや欲求を抱えた人が、Amazonのようなネット書店やリアル書店で、書籍を見つけて買っていくというプロセスで売れていきます/キンドル出版はどうしてもクオリティが低くなる/「世の中をよくする」よりまず「読まれる本を書く」のが先 2022/11/05
マンデリン
1
ビジネスにつながる出版をテーマに手取り足取り解説してくれている。ビジネスを加速させるには実用書が向いている。読者の悩みや欲望を解決するものであることが求められる。また、出版してそれで終わりではない。出版前から売れるように動き出すことが大切。企画書を通すには、出版社に損をさせないことをよく考えるべきである。ただ本を出したいだけでなく、本を出すことで仕事の幅を広げたい人におすすめの一冊。2022/06/26
よっち
1
*どんな悩みを持つ人に *どんな情報を提供できる本を出版すると *どんな行動をしたいと思うようになって *結果的にどのように自分のビジネスにつながるか を念頭に置いて企画のコンセプトを考える。2022/03/06