目次
第1章 自己肯定感を高めて自分らしいビジネスライフを生きる
第2章 前提条件を整えて自己肯定感のベースをつくる
第3章 コアコンセプトを明確にしてブレない軸をつくる
第4章 思考を転換してストレスフリーの環境をつくる
第5章 できることを増やして人から認められる存在になる
第6章 小さな行動の積み重ねで周囲から必要とされる存在になる
著者等紹介
浅野泰生[アサノヤスオ]
株式会社think shift代表取締役。ビジネスパーソンを自己実現に導く人財成長プロデューサー。1972年生まれ。愛知県一宮市出身。大学卒業後、面接を受けた18社すべてから内定がもらえず、親のコネで就職する。過酷な肉体労働に耐え切れず5年弱で退職。自分に合う会社を求め転職を繰り返した。業務システムの開発会社に拾われる。自分を変えるべく周囲の助言や書籍からの学びを愚直に実践。まもなく成果が表れ、わずか一年で取締役に抜擢される。42歳で同社の社長に就任。2019年5月、40代半ばでゼロからのスタートを決意する。翌月、同志とともに株式会社think shiftを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三浦郁子
5
現代社会で仕事を続けていくには精神衛生がとても大事です。適度なストレスは発奮材料にもなりますが、材料にできるかどうかは「自分はこうなりたい」という目的がしっかりもてているかどうかです。なりたい自分があれば多少のストレスは気にならなくなり、のびのび仕事に専心することができます。能力は一朝一夕に変えることは出来ませんが、考え方は一夜で変えることが出来ます。会社の一員である前に「自分株式会社」の経営者は自分であることを意識しなければなりません。(本文中より)真摯で前向きな作者のパワーを貰える本でした。2024/03/28
チトミル
1
信念を強く持てば人の評価が気にならなくなる。自分はこれをやるんだ。2023/08/21
えいとん
1
2023年度48冊目。体系化されているというよりかは著者の体験談をベースに項目が列挙されていく形式なので好みが分かれるかと思います。人生において、また仕事において、なりたい自分を設定してそれをリンクさせることで自然と行動が定まる。フィードバックをする際には「どのシチュエーションのどの行動に対して、フィードバックする自分がどのように感じたか」をしっかりと伝える。再読不要。2023/08/14
やまーだ
0
自己啓発本、久々に読みました。2021/10/25
あきほんぬ
0
こだわり価値観という軸があればぶれない。軸がぶれなければ自分を受け入れることができる。自己肯定感とはありのままの自分を受け入れること。ネガティブ思考からポジション思考への切り替えは練習したい。2021/06/06
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