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内容説明
こどもを生み育てていくことが困難になってきた社会へ―「対処と予防」に着眼した新しいこどものストレスケア!!こころと体の両方からアプローチし脳を活性化させる「バランスセラピー学」が学校の現場を中心に家庭でもすぐに取り組めます。
目次
第1部 こころと体をつかさどる、こどものストレスケア(ストレスって何?;ストレスチェックとケア)
第2部 ストレスケアの学校への導入―実際に行った具体的な展開例(生徒保健委員会;保健の授業;学校保健委員会;健康教室(グループ指導))
著者等紹介
板垣都志美[イタガキトシミ]
養護教諭。鶴岡市内の中規模の中学校に赴任中。千葉大学医学部付属看護学校卒、山形大学養護教諭特別別科修了後、山形県内の旧温海町内の中学校に新規採用。これまでの赴任履歴は、小学校で小規模4年・中規模8年・大規模7年、中学校で小規模5年・大規模9年
美野田啓二[ミノダケイジ]
BTU(バランスセラピーUniv.)代表。バランスセラピー学を創始。身体からアプローチするストレスケア・カウンセラーの新領域を開く。法務省福岡少年院篤志面接委員理事、日本認知行動療法学会、日本心身医学会会員。「公社」全能連・認定マスターマネジメントコンサルタント(人的資源)。早稲田大学卒、日本大学前期博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。