人生のツキを呼ぶ九門家相術の極意―あなたの家の“殺門”と“鬼門”を“生門”に変える法

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905042921
  • NDC分類 148.5
  • Cコード C0095

内容説明

ズバリ適中!有名人、凶相の事例。人生を支配する「九つの門」吉凶の法則。うまくいかない原因は家相にあった。あなたの家相が一目でわかるコンパクトガイド付き。

目次

第1章 人生は家相の吉凶に左右される―絶対に後悔しないための家作り(美空ひばりさんの豪邸;DAIGOさんの祖父(竹下登元首相)が証明する「凶相」の恐さ ほか)
第2章 家相の吉凶は凸凹で読む―あなたの家の形はそれでいいのか(まず基本の見方を知れば大きな間違いはない;家型の凸凹が吉凶に影響する理由 ほか)
第3章 凶を呼ぶ“殺門”と吉を呼ぶ“生門”―あなたの家をチェックする(火生門/家族運に吉;火殺門/家族運に凶 ほか)
第4章 これだけはやってはいけない間取りのタブー―凶運と吉運はここで分かれる(吉凶を分ける五つの基本―「台所、浴室、便所、階段、寝室」;鬼門は自然界と密接に結びついている ほか)
第5章 ここを直せば運気を呼び込める―凶を遠ざけ、吉を呼ぶ(玄関/鬼門上と南に作らなければ吉;門/玄関とややズラして作れば吉 ほか)

著者等紹介

安藤昇[アンドウノボル]
大正15(1926)年5月24日、東京生まれ。特攻隊から復員後、28歳で安藤組を結成、渋谷を本拠とする。昭和33年、横浜英樹襲撃事件で服役。出所した39年に安藤組を解散、映画界に転身。58本に主演するなど人気俳優として一時代を築く。現在は作家、映画プロデューサーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たふ

2
著者が誰だか知らずに読み始めた。映画俳優…?え?横井英樹襲撃事件…横井…ホテルニュージャパン?あたりでググってやっと繋がった。来歴は華麗?だし、家相については大変分かりやすい。きっちり南北を取れとも言わない。2024/11/14

不動 明

0
東西南北の四方位に対して生と殺あり。これに鬼門を付け加えて九門の家相術と安藤氏は自身の家相研究の末命名した。基本生とは凹凸の凸。殺は凹。そして良くなりたいからと凸をあまりにも飛び出す改築をすると逆に凶作用が働くという。何事も欲張ってはいけないという中国の古代運命論思想も占いの背景にはある。しかし占いは思想のみに留まらず人間に対しての影響力を持つのだ。そして氏も麻雀をやっているうちにツキ場という存在を認識しやがてそれが家相研究にて昇華された。惜しむらくは氏が最後に八卦盤完成前に逝去された事だ。南無阿弥陀仏。2016/03/23

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