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内容説明
貯金なし、借金あり…6畳ワンルームで暮らしているシングルファーザー奮闘記。
目次
第1章 シングルファーザーとしての第1歩
第2章 6畳ワンルームは僕らの「秘密基地」
第3章 素人料理は「見た目」で勝負!?
第4章 切っても切れない、お金のこと
第5章 子どもがいたから、変わったこと
第6章 父として、これだけはゆずれない
第7章 息子の思春期、僕の父
~息子・主之和からパパへ
著者等紹介
大浦龍宇一[オオウラリュウイチ]
1968年11月17日生まれ。京都府京都市出身。立命館大学経済学部卒業後、94年、ドラマ『この世の果て』(フジテレビ)のオーディションに合格し、同作で俳優としてデビュー。以後、『男嫌い』(TBS)、『最高の片思い』(フジテレビ)など、立て続けに出演。一躍、人気俳優となる。96年、出演ドラマ『君に出逢ってから』(TBS)の主題歌『夏の午後』で歌手デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr
1
昔よくテレビで見ていて最近見てないなぁ、と思っていたらシンパパになっていた大浦さんの本。クワマンみたいにウチはクレーマークレーマーです、と言いつつ子供捨てて再婚したりとあまり芸能人のシンパパにはいい印象なかったのですが、大浦さんは本当に自宅の6畳ワンルームで育てていて、自炊したり一緒にお風呂に入ったり一緒のベッドで寝たり…ちゃんと父親業をしていて安心しました。もちろん書かれていない部分にいろいろあるでしょうけど、息子さんのインタビューからいいパパぶりが見えました。がんばってほしいです。2015/01/08
あっちゃん
0
度々同じ話をされるので、最後はしんどくなってザクザクっとしか読んでません。ただ子供を大事に育てられている大浦さんの決意のようなものを感じます。本書はいたってポジティブな内容ですが、そこに至るまでは並々ならぬ苦労があったのではないでしょうか?それをポジティブ思考に変えることで、目の前の世界がずいぶんと変わるんだなと思いました。2016/06/13
Miki Shimizu
0
いいことばっかり書いてあるねんけど、なんかしんどい。読みにくい。説教くさい?オレ、こんなに頑張ってんねん、こんなによく考えてんねん!っていうアピールがしんどいんかなー。2016/05/28
笑顔千両
0
シングルファーザーになった俳優さんの父親業奮闘記。TVなどでよく見かけていた俳優さんの本だったので借りてきました。生きるって自分一人でも大変なのに子どもを育てることになった大浦さんの偽らざる生活のあれこれが語られています。子どものためなら頑張れるんですよね。子育て期が過ぎてしまった私が読んでも“生きてゆく”ヒントが綴られていました。 著者が映画俳優の高田浩吉のお孫さんだとは知りませんでした。2014/09/16
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