耳障りなことを言う勇気―81歳の遺言

個数:

耳障りなことを言う勇気―81歳の遺言

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905042686
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0095

内容説明

これだけは言って死にたい!無垢な「こころ」と透徹した「まなざし」を持って説く。

目次

第1章 しがみつかない
第2章 ならぬことはならぬ
第3章 我が盟友・小沢一郎
第4章 田中角栄の懐柔術
第5章 アニキ、竹下登の戦略
第6章 次の世代に告ぐ

著者等紹介

渡部恒三[ワタナベコウゾウ]
1932年5月24日、福島県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。福島県議会議員を経て、1969年に衆議院議員初当選。以降14期連続当選を果たす。昨年(2012年)11月に政界を引退するまで、衆院副議長、通産大臣、自治大臣・国家公安委員長、厚生大臣などの要職を歴任。勲一等旭日大綬章受章。政界のご意見番として「平成の水戸黄門」とも呼ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

David_i516

0
「黄門様」渡部恒三氏の人生訓。「~だったんだよ。そうだ、思い出した。オヤジさんがね…」というように、黄門様が読者に語りかけるような文体が特徴。後半は田中角栄~橋本龍太郎内閣にかけての政界の舞台裏を垣間見ることができる。黄門様の地元・会津に伝わる「什の掟」は、現代の日本人が立ち返って見直すべき精神なのではと感じた。「夢を実現するには、政治家は苦労を惜しんではダメだ。国民や故郷のために自分の命を差し出す覚悟を持って欲しい。」この言葉を、議員の皆さんは深く心に刻んでほしいと思う。2013/06/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6853938
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品