内容説明
スティーブ・ジョブズにも、孫正義にもなれなかったら…プレゼンはスライドに語らせろ。
目次
第1章 ようこそ、スライドプレゼンの世界へ(これまでのプレゼン、まだ続けますか?;プレゼンは“イベント”である ほか)
第2章 サンプルで学ぶスライドプレゼン(人を集める自動プレゼン;人と対話する手動プレゼン ほか)
第3章 PowerPointスライド制作テクニック(Basic;Impact ほか)
第4章 これからのプレゼン(身近になったプレゼン;iPadでプレゼン ほか)
著者等紹介
河合浩之[カワイヒロユキ]
立命館大学経済学部卒業。株式会社シー・レップにて2008年より、プレゼンテーションスライド制作サービス『プレゼンテイメント』の事業プロデュースを手がける。プレゼンテイメントは、PowerPointの“清書代行”ではなく、“もっと伝わるプレゼンテーション”をコンセプトにプレゼンテーション全体を創り上げていくサービス。「PowerPointスライドのアウトソーシング」という、国内ではほとんど認知されていない事業ながら、大手企業を中心に多数の引き合いを受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろき
2
とにかく凄い。アマゾンであまりレビューがないのはライバルに見せたくないからでは?と思う。この本を見れば、誰でもデザイン性の高いスライドをパワーポイントで作れる。プレゼンにエンターテイメント性を求めるならお勧めします。話の構成についてはあまり書いてありません。2011/04/30
papacy
1
★★★☆☆【エレベーターピッチのようなプレゼン】通りがかりの人が足を止めてチョット覗いて見たくなるようなプレゼンに役立つノウハウが詰まった書。感性・アイデア・勢いで勝負のようなプレゼンをするために、パワポのこんなテクニックが使えるよと紹介してある。理論立てたプレゼンの準備、プレゼン構想の組立て方などはあまり期待できない。「場の雰囲気や印象というものが全体の良し悪しを決めてしまう(ゲレンデでは誰もが素敵に見える)」という一節が著者の基本思想だと思った。2013/06/30
yuto_k
0
【感想】 基本的なプレゼンの作り方と、PPTを魅力的にするためのツールが様々紹介されている。結構、使いやすい技術が様々。先ず、プレゼンの構成を作れるようになってから読みたい本 【Evernote】 https://www.evernote.com/shard/s220/sh/78528764-9af4-4b4c-8727-42b039d65275/bd459bc63d8ae13619c6cb1f109834e4 2014/04/22
とし
0
プレゼンが資料(パワポ)を作成するだけでは無いとはいえ、こんなパワポの資料を作れるのが凄い!
マコ太郎
0
少し複雑すぎる感じがした。2012/12/16