目次
詩篇(『早春の土手』から;『空にかいた詩』から;『だあれもいない日』―わたしのおじいちゃんおばあちゃん―から;『こころころころ』から;『遠くて近いものたち』から;『空に落ちているものあたしのためいき』から;童謡詩集「ガードレールの歌」から;最近の作品から)
楽譜
童話
エッセイ・そのほか
詩人の歩み
詩人論・作品論
著者等紹介
山中利子[ヤマナカトシコ]
1942年1月21日茨城県土浦市に生まれる。少女時代、「いづみ」「文芸首都」などに詩を投稿。国立療養所東京病院付属高等看護学校卒業後看護師として働く。日本児童文学者協会第8期児童文学学校に入学。鶴見正夫先生の奎の会に入会。同人誌「し・い・ど」発行。その後詩誌「マグノリアの木」発行同人。1998年、詩集『だあれもいない日―わたしのおじいちゃん おばあちゃん―』(リーブル)で第三回三越左千夫賞受賞。2008年、詩集『遠くて近いものたち』(てらいんく)で第27回新美南吉児童文学賞受賞。現在、板橋区図書館ボランティア(朗読)、この本大好きの会会員、日本児童文学者協会会員。草創の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- ひそひそーsilent voice-(…