内容説明
禁断の取り扱い説明書“レシピ”を日本初公開!自力で神を体験できる“幻覚性植物ベニテングタケ”で誰もが宇宙“霊的次元/多次元意識”へとテレポートできる!ついに明かされる人類奴隷化のための最大のタブー。闇の超権力が隠蔽・独占、常に公開を恐れてきた最高機密。
目次
第1類 民族菌類学―キリスト教「ワン・ワールド宗教」への闇の洗脳史 キノコの封印・暗号化で歪められたイエスの教えと霊的進化の停滞(人類の霊性起源は幻覚キノコ=ベニテングタケに結びつく;宗教芸術の至る所に描写されている特別な象徴キノコ ほか)
第2類 民族菌類学―人類発祥シュメールから始まった超支配の系譜 練金術・自己啓発=キノコの摂取、セクシュアリティの自由はこうして抑圧された(人類を遺伝子操作で創造した惑星ニビルの宇宙人アヌンナキの思惑;罪悪感と恐怖心を!古代から使われてきた闇の支配者の父権的戦略 ほか)
第3類 民族菌類学―東洋の宗教・哲学思想に隠された変容の秘儀 ヒンドゥー教、仏教はどのように神・霊的宇宙とコンタクトしてきたか(神々と人類を仲介―人体部分に基づいて擬人化されてきたキノコ;古代ヴェーダのヒンドゥー教・植物神ソーマとキノコの関係 ほか)
第4類 民族菌類学―闇の超権力による「新世界秩序」の呪縛原理 秘密結社・宗教・政府はいかに“人類の覚醒”を妨害・破壊してきたか(キノコの情報公開は常に権力者によって握り潰されてきた;自由世界の国家の裏側でファシスト体制は管理強化されている ほか)
エピローグ 心理学、セクシュアリティ、そして全体像へ…いまこそ人類は宇宙の根源法則に回帰するとき(幻覚剤の禁止と性的抑圧によって人類はどのように弱体化してきたか;ベニテングタケによる超自然的な体験記録の一部をここに記す)
著者等紹介
アーサー,ジェームズ[アーサー,ジェームズ][Arthur,James]
若き頃から様々な宗教に関心を持ち、民族菌類学のパイオニアであるR・ゴードン・ワッソンやジョン・マルコ・アレグロらに影響を受け、宗教的文脈において摂取される聖体の秘密解明とその公表に努めた。また、主にキリスト教会や秘密結社により、その秘密に接する自由が奪われ、セクシュアリティが抑圧される中、人類は霊的な目覚めを阻害されてきた歴史を訴えてきた。民族菌類学者、作家、講師、神学研究者、シャーマン、教師、ソウル・ヒーラー。2005年、謎の獄中死を遂げる
ケイ・ミズモリ[ケイミズモリ]
自然界の神秘をメインに「知」の周縁部を幅広く探究するジャーナリスト・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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