内容説明
永久機関の原理「第3起電力」はすでに見つかっている(入力に対して出力200~300%)。だから原子力も石油もなくていい!太陽電池、風力発電の落とし穴も詳述。アメリカで認められた研究論文も掲載。新エネルギー・ルネッサンスが生み出すパンドーラの奇跡の全貌。
目次
第1章 フリーエネルギーとUFOの謎
第2章 科学の限界と超効率の正体
第3章 謎のマシンとの数奇な出合い
第4章 アメリカで体験した真実
第5章 未知エネルギーへの挑戦
第6章 脱原発、脱自然エネルギーで世界は大激変する
巻末資料篇 正の起電力と過渡現象の重畳作用により駆動された超効率インバータ
著者等紹介
井出治[イデオサム]
1949年1月13日、愛媛県今治市生まれの松山育ち。1971年、立命館大学理工学部電気工学科卒。1972年、清家新一氏の新エネルギー理論の本『宇宙の四次元世界』を読み、新エネルギーの研究を開始。2000年より、第3起電力を応用したインバータの研究を開始。2010年1月、従来とは全く異なるコンセプトに基づく駆動法によるインバータを試作。エネルギー効率200%以上を達成。2010年7月、上記インバータの日本国内特許を申請(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hiroyuki Takahata
1
これが、本物であってほしい。2015/03/15
こう
1
車のエンジンをイメージすると入力されるものがガソリンで、出力されるものが動力。通常、出力が入力を上回ることはないのが現在の常識だけど、上回り、最初の入力で使用したエネルギーを出力が同じ形のエネルギーに変換して返せればフリーエネルギーとなる。この本が書かれた時点では出力が入力を上回る機械の作成に成功し、変換しえてエネルギーを入力元に返す研究が進んでる状況。あともう少し。UFOは宇宙にも存在するエネルギーをその仕組を使用して飛んでいるという。2013/03/26
Hu
0
科学ってなんだろうか2012/03/26