内容説明
ひとりでパジャマがきられたらなにかいいことありそうだ!
著者等紹介
石津ちひろ[イシズチヒロ]
愛媛県生まれ。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家、詩人として活躍。『なぞなぞのたび』でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』で三越左千夫少年詩賞、これまでの創作活動により第一回やなせたかし文化賞受賞
布川愛子[フカワアイコ]
神奈川県生まれ。広告、書籍装画、ステーショナリー、雑誌、絵本などを中心に活躍。海外のクライアントワークもてがける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
17
石津ちひろさんのリズム感、言葉遊び感覚は抜群です。 声に出しているうちに、ラップでリズムを刻んでいました。 パジャマをひとりで着られるように、楽しく読み聞かせしたい絵本です。 ヤングママ向けの絵本。 子育てが楽しくなりますよ。2021/10/27
ヒラP@ehon.gohon
16
おもちゃ図書館で読み聞かせしました。わくわくタイム。2021/10/16
雨巫女。@新潮部
13
《図書館-返却》パジャマを一人で着れたら、私も少しお姉さんになった気がしたのを思い出した。2022/05/18
mntmt
12
ボタンつきは、難易度高めだろうな。かわいいパジャマだと嬉しいね。2021/10/17
ゅう☆
11
ちょっと前に借りたくぼまちこさんの『パジャマでぽん!』がお気に入り。なのでこれはどうかなーって思ったら、最後までじーっとおとなしく見てました。パジャマの上を着たり、ズボンはいたり、ボタンを留めたりということが気になるみたい。ボタンを留めるのはまだムリだけど、チャックは大好き。ズボンは時々片方に2本入れちゃう時もあるけど、頑張って自分で履こうとします。(マゴちゃん1歳11ヶ月)2021/12/14