著者等紹介
石津ちひろ[イシズチヒロ]
1953年愛媛県に生まれる。早稲田大学仏文学科卒業。『なぞなぞのたび』(荒井良二・絵 フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展賞、『あしたうちにねこがくるの』(ささめやゆき・絵 講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞
荒井良二[アライリョウジ]
1956年山形県に生まれる。日本大学芸術学部卒業。『なぞなぞのたび』(石津ちひろ・文 フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展賞、『うそつきのつき』(内田麟太郎・作 文蹊堂)で小学館児童出版文化賞、『森の絵本』(長田弘・作 講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ルフランルフラン』(プチグラパブリッシング)で日本絵本賞、「スキマの国のポルタ」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。2005年、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
15
あいうえおの五十音を使って、リズミカルなことば遊び絵本です。 子どもたちと声を出し合って楽しめますし、発声練習になるのかもしれません。 絵も楽しくて、心が弾んでくるのが魅力です。 お話絵本ではないので、くり返し使える絵本です。2024/07/13
喪中の雨巫女。
13
《図書館》またまた、楽しいあいうえお作文2012/03/21
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
支援学級ブックトーク授業【夏休みおすすめの本】4名中1名プール授業で不参加。 あいうえおのページをまずは声を出して!次にあのつくものあるかな?と探す。音読にもいいな、と思ったら早速やってくれました。担任の先生も(ご自身の)お子さん用に購入するそうです(^^)v2023/07/11
遠い日
10
あいうえお五十音を辿りながら、ことば遊びを楽しむ本。リズムよく進む短いセンテンスに、左右のページいっぱいに描きこまれた絵も「読んで」いく。新井良二さんの絵の中にも物語があるからだ。2015/04/04
ヒラP@ehon.gohon
7
C事業所でことば遊びしました。2024/07/02




