Nanaブックス<br> ビジネス思考の日本創生・地方創生―協創力が稼ぐ時代

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ビジネス思考の日本創生・地方創生―協創力が稼ぐ時代

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904899502
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

日本創生・地方創生はビジネスチャンスの宝庫!
企業人には、創生ビジネスで商機につなげるための「気づき」を!
自治体関係者には、民間の力を引き出し勝機につなげるための「気づき」を!
元官僚・現企業人の著者だからこその視点で、
「まち・ひと・しごと創生総合戦略」をはじめとする
日本創生・地方創生で「稼ぐ」秘訣をずばり解説。

内容説明

地方が自立するためには、戦略が必要だ。それには、企業の力が不可欠。日本創生・地方創生には、ビジネスの芽がたくさんある。我が友、笹谷氏の手によるこの書には、そんな芽を見つけ、育むヒントがたくさん散りばめられている。

目次

序章 「顔の見える国」日本へ「発信型三方よし」のすすめ
第1章 「ご当地キャラ」と「食グランプリ」の活用術
第2章 自転車シェアに見る複合課題への対応
第3章 共有価値創造(CSV)戦略
第4章 「発信型三方よし」の提唱
第5章 まち・ひと・しごと創生への関係者の結集
第6章 地方創生で共有価値を創造する
第7章 「気づき」と「発信力」による地方創生
第8章 日本創生時代の「発信型三方よし」

著者等紹介

笹谷秀光[ササヤヒデミツ]
株式会社伊藤園常務執行役員、CSR推進部長。特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、日本広報学会会員、日本環境福祉学会会員、異文化経営学会会員、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。東京大学法学部卒業。1977年農林省(現農林水産省)入省。人事院研修で1981‐1983年フランス留学、外務省出向(1987‐1990年在米国日本大使館一等書記官)。農林水産省にて、中山間地域活性化推進室長、市場課長、牛乳乳製品課長、国際経済課長、農林水産技術会議総務課長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

薦渕雅春

7
図書館の新刊コーナーで見かけて借りてみた 。「協創力」とは課題解決に向けて 、みんなで連携して 、新たな価値を生んでいく力 。「協」は「人と人のつながり」と「連携」を 、「創」は「価値創造」と「イノベーション」を意味している 。キーワードは「絆」「安全・安心」「エコ」と 、9.11 と 3.11 の後にもよく言われてる事が 。また 、近江商人の経営理念である「三方よし」(自分よし、相手よし、世間よし)に 発信力を加えて論じている 。良いこと書いてるなぁと感じ 、具体例も多かったが 一度では頭に入らない 。2016/08/26

sayan

1
発信型三方良しは、すでに使い古されたアイディアの焼き直しではなく著者の経験や、佐藤可士和の発言を引用しながら、説得力を持たせている。CSR, CSVも取り上げてあり若干今更感が強いが、改めて考え直すきっかけにはなった。こういう学術本ではなく一種の「How to」本にありがちな、新しい「造語」の羅列かと思ったが、p.26「しごと」が「ひと」をよび、「ひと」が「しごと」を呼ぶ、ことが地域創生のキーと論じるなど個人的には地に足が着いている感が良かった。2016/08/19

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