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出版社内容情報
(新)CSR検定3級を受験するための公式テキスト。
内容説明
ビジネスパーソン必須の入門書!
目次
1 CSRの歴史と社会的背景(CSRの歴史的背景;日本企業におけるCSRの現況 ほか)
2 社会の中での企業の役割(企業とは社会においてどんな存在か;社会における企業の役割はどう変わってきたか ほか)
3 社会や地域と共に働くということ(「社会とつながる働き方」とは何か;NPOとはどんな存在か 日本にはどんなNPOがあるか ほか)
4 必須キーワード(グローバルな気候変動交渉の動き;生物多様性 ほか)
著者等紹介
松本恒雄[マツモトツネオ]
独立行政法人国民生活センター理事長。一橋大学大学院法学研究科教授、同大学院長、国民生活審議会消費者政策部会長、内閣府消費者委員会初代委員長、東京都消費生活対策審議会会長、東京都消費者被害救済委員会会長などを経て、2013年8月から現職。現在、日本消費者法学会理事長。元ISO/SR国内委員会委員長、ISO/TMB/WG/SRエキスパート。専門は、民法、消費者法、IT法、企業の社会的責任等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆーや
1
2015年37冊目。 試験前に読み返し。2015/03/09
ちょゆき
0
2015年3月にCSR検定がリニューアルされ級別制が導入。 本書ではCSRに関わる内容が網羅的に記載されている。 コンプライアンスや環境問題も含め、広義のCSRに位置づけられているため、改めて企業活動におけるCSRの重要性を知る事ができた。2015/09/27
ゆーや
0
2015年23冊目。 刷新されたCSR検定3級の参考書。 見開き読み切りの構成はとても読みやすい。 「実践的」かと問われたらそうとも言い切れないが、3級用ということで初学の場合には色んな分野の動きを俯瞰できると思う。2015/02/06