目次
うつ体験と認知症
3つのお願い
できることに目を向けよう
どっちが気になる?
プラス言葉のもたらすもの
モノ扱いしない
パーソンセンタードケアの出発点
パーソンセンタードケアの意味
どんな人なのかを知る
相手の現実世界に入る〔ほか〕
著者等紹介
寺田真理子[テラダマリコ]
長崎県出身。東京大学法学部卒業後、国際会議コーディネーターの傍ら、舞台出演や自主映画の主演、監督、制作を務める。多数の外資系企業での通訳を経て、現在は文筆や翻訳、講演、商品ネーミングで活動。読書によってうつから回復した経験から、読書セラピストとして「読書セラピー」で読書による学びを伝えるほか、うつの体験を通して共感した認知症について、「認知症になってもいろいろなことがわかっている、できることはたくさんある」ことを伝えるために「パーソンセンタードケア」の普及に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。