目次
1 基礎知識編(重症度と緊急度;生体のホメオスタシス;病態からみた危険なサイン ほか)
2 実践編(緊急度からみた危険なサイン;患者の危機の捉え方;危険なサインの「全身イメージ」の捉え方)
3 症例編(72歳男性「突然お腹が痛くなった」;42歳男性「急に左腕が痛くなった」;82歳女性「何も食べたくない」 ほか)
著者等紹介
佐仲雅樹[サナカマサキ]
城西国際大学薬学部臨床医学研究室教授。東邦大学医療センター大森病院総合診療科非常勤講師。長崎県島原市生まれ。長崎県立島原高校卒業。平成3年東京医科歯科大学医学部卒業。帝京大学内科(助手)、がん・感染症センター都立駒込病院(消化器内科医長)、東邦大学医療センター大森病院(総合診療科講師)を経て、平成22年より現職。医学博士。日本内科学会認定内科医。日本消化器内視鏡学会認定専門医。プライマリ・ケア認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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