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内容説明
いま日本を代表する臨床家3名の臨床思考を覗き見ることで、“知識”が“知恵”になり、その“知恵”が“思考”の積み重ねによって、一流の技術へ昇華する。
目次
第1章 園部先生への臨床の疑問“下肢”(臨床推論とは;スクリューホームムーブメントは本当に正常なの?;扁平足と回内足は違うの?;スクインティングパテラは悪いことなの?;膝関節伸展制限の改善がなぜ必要なの?;変形性股関節症の痛みは何が原因なの?)
第2章 赤羽根先生への臨床の疑問“腰部”(拘縮がもたらす影響とは?;椎間関節性疼痛を改善するために必要なことは?;筋筋膜性腰痛を改善するために必要なことは?)
第3章 千葉先生への臨床の疑問“肩関節”(肩関節疾患に対する考え方;肩関節周囲炎から学ぶ肩関節の理学療法)