内容説明
コロナのパンデミックは家庭内感染から。あなたの家族をコロナから守る漢方療法。心身両面でのコロナ防衛完全マニュアル!
目次
津波、もう一つの医療崩壊
漢方医学は昔も今も弾圧されている―出世できなくなる漢方医
漢方療法は逆輸入となる―日本で漢方を学ぶ留学生たち
コロナ感染症の合併症には漢方薬が一番
サイトカインストームとは
日本漢方は元々サイトカインストームを意識して成立した
中国で新型コロナ感染症に既に効果が実証された清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)
マスクと中医薬は習氏の一帯一路の国家戦略
漢方家族とはどういう意味―家庭内感染を防ぐには漢方が一番
漢方薬は病勢の違いで処方が異なる〔ほか〕
著者等紹介
熊井三治[クマイミツハル]
1975年3月鳥取大学医学部卒業。1975年4月鳥取大学第3内科(内分泌内科)研修医。1977年4月九州大学医学部心療内科勤務。1978年4月北九州市立小倉病院糖尿病病棟(現北九州医療センター糖尿病センター)勤務。1979年4月天翠会松井病院内科・心療内科勤務。1980年4月九州大学心療内科勤務。1981年4月大川精神病院(現祥和会大川病院)勤務。1985年4月朝日新聞西部本社診療所長・産業医。1989年4月産業医科大学生態科学研究所非常勤講師。2000年1月鞍手クリニック勤務 現在院長。住友林業株式会社福岡支店産業医、損保ジャパンハートフルライン産業医、ナイキ鳥栖産業医。資格その他、日本心身医学会代議員。日本精神神経学会精神科専門医。日本精神神経学会精神科指導医。労働衛生コンサルタント。日本内科学会認定内科医。日本東洋医学会認定漢方専門医。温泉療法医。医学博士(糖代謝異常、九州大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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