完全版 土地〈3巻〉

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完全版 土地〈3巻〉

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  • サイズ 46判/ページ数 457p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784904855430
  • NDC分類 929.13
  • Cコード C0097

出版社内容情報

崔致修殺害事件は関わった者たちの処刑で幕を下ろした。

平穏を取り戻そうとしていた平沙里は干ばつに襲われ、崔参判家の財産を狙う没落両班の趙俊九は妻子を連れて乗り込んできた。

災厄は続く。コレラの流行が多くの死者を出し、参判家の跡取り娘・西姫は後ろ盾となる人々を失った。翌年には麦が大凶作となり、趙俊九はこの機に乗じて参判家の実権を握るべく卑劣な手段で攻勢に出た。幼いながらも西姫は当主として果敢に立ち向かい、寿童、吉祥、鳳順、俊九に反発する一部の農民と共に、大胆な反撃に出た。誇り高き西姫の戦いがここから始まる。

第一部 第三篇 終わりと芽生え

十一章 救われた魂 

十二章 荷車に乗った少年 

十三章 レンギョウを摘んで 

十四章 斜陽の挽歌 

十五章 帰ってきた任の母 

十六章 李府使家の坊ちゃん 

十七章 西姫の外出 

十八章 襲撃 

十九章 欲情のいけにえ 

二十章 金書房の女房 

二十一章 底なし沼 



第四篇 疫病と凶作

一章 ソウルから来た客たち 

二章 発病 

三章 私刑 

四章 至る所に死に神が 

五章 生と死 

六章 ポソンを照らす日差し 

七章 酒幕で会った老人 

八章 帰郷 

九章 世論 

十章 浮雲のような幸福 

十一章 牛観の下山 

十二章 騒動 

十三章 凶作 

十四章 生ける屍しかばね

十五章 わが友、カラスよ



訳注

崔参判邸の見取り図 

訳者解説 

朴景利[パクキョンニ]
<著者:朴景利>
1926年、慶尚南道統営市生まれ。
晋州高等女学校、ソウル家庭保育師範学校(世宗大学の前身)卒。
1955年に短編小説「計算」でデビュー、1957年に短編「不信時代」で 『現代文学』新人賞受賞。以後、次々と長編作品を発表し、各種文学賞を受賞して実力派の作家としての地位を確かなものにすると同時に、韓国の女性作家の草分け的存在となった。
1969年から25年間にわたって書き継がれた大河小説『土地』は代表作であり、韓国現代文学における最も優れた作品の一つと評される。また「国民文学」として韓国で愛されてきたベストセラー小説でもある。
1994年に『土地』が完結した後も小説、詩、エッセイを書き続けた。晩年には環境問題に関心を深め、江原道原州の自宅菜園で有機栽培などしながら、意欲的に執筆を続けた。2008年没。享年81歳。

金 正出[キム ジョンチュル]
<監修:金正出>
1946年青森県生まれ。1970年北海道大学医学部卒業。
現在、美野里病院(茨城県小美玉市)院長。医療法人社団「正信会」理事長、社会福祉法人「青丘」理事長、青丘学院つくば中学校・高等学校理事長も務める。
訳書に『夢と挑戦』(彩流社)などがある。

吉川 凪[ヨシカワ ナギ]
<訳者:吉川 凪>
大阪生まれ。新聞社勤務の後、韓国に留学。仁荷大学博士課程修了。文学博士。
著書『朝鮮最初のモダニスト鄭芝溶』、『京城のダダ、東京のダダ』、訳書『申庚林詩選集 ラクダに乗って』、『都市は何によってできているのか』、『酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう』、『アンダー、サンダー、テンダー』など。

内容説明

崔致修殺害事件は関わった者たちの処刑で幕を下ろした。平穏を取り戻そうとしていた平沙里は干ばつに襲われ、崔参判家の財産を狙う没落両班の趙俊九は妻子を連れて乗り込んできた。災厄は続く。コレラの流行が多くの死者を出し、参判家の跡取り娘・西姫は後ろ盾となる人々を失った。翌年には麦が大凶作となり、趙俊九はこの機に乗じて参判家の実権を握るべく卑劣な手段で攻勢に出た。幼いながらも西姫は当主として果敢に立ち向かい、寿童、吉祥、鳳順、俊九に反発する一部の農民と共に、大胆な反撃に出た。誇り高き西姫の戦いがここから始まる。

著者等紹介

朴景利[パクキョンニ]
1926年、慶尚南道統営市生まれ。晋州高等女学校、ソウル家庭保育師範学校(世宗大学の前身)卒。1955年に短編小説「計算」でデビュー、1957年に短編「不信時代」で『現代文学』新人賞受賞。1969年から25年間にわたって書き継がれた大河小説『土地』は代表作。1994年に『土地』が完結した後も小説、詩、エッセイを書き続けた。晩年には環境問題に関心を深め、江原道原州の自宅菜園で有機栽培などしながら、意欲的に執筆を続けた。2008年没。享年81歳

金正出[キムジョンチュル]
1946年青森県生まれ。1970年北海道大学医学部卒業。現在、美野里病院(茨城県小美玉市)院長。医療法人社団「正信会」理事長、社会福祉法人「青丘」理事長、青丘学院つくば中学校・高等学校理事長も務める

吉川凪[ヨシカワナギ]
大阪生まれ。新聞社勤務の後、韓国に留学。仁荷大学博士課程修了。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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崩紫サロメ

11
主人公西姫の父親が殺され、その犯人らが処刑される。母の失踪、父の殺害という事件後の西姫の心境については描写が少なめで、主犯格の両班の妻の自殺、共謀者の妻の苦境、彼女と情を交わした李龍とその妻の悲劇などを中心に群像劇として展開する。常民である李龍はもう一人の主人公と言えるポジションだが、彼の身勝手さ、葛藤、葛藤してるのはわかるけどお前勝手だよ……と思わせる描写が非常に上手い。最後の方で幼い西姫が財産を狙う遠縁と戦う場面。2021/02/13

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