内容説明
身近なイエネコをはじめ、1982年撮影のライオンから、2016年撮影の最新ジャガーまで、ネコ科動物が勢ぞろい!154点収録。
目次
イエネコ
ヤマネコ
チーター
ヒョウ
ジャガー
カラカル
サーバル
ライオン
ホワイトライオン
インドライオン
フロリダパンサー
ベンガルトラ
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。19歳の時に訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに動物たちを撮影。1979年、『海からの手紙』で木村伊兵衛写真賞受賞。身近な存在であるネコも、40年以上ライフワークとして撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
137
岩合光昭は、新作中心に見ている写真家です。新作ラッシュのため、ここ1カ月間で岩合光昭3作目!!!本作は、猫だけでなく『ねこ科』全般です。猫以外の『ねこ科』の写真がもっと幅広く撮られているのかと思いましたが、約1/3が猫の写真でした。『ねこ科』の中ではチーターが一番好きかなぁ(=^・・^=)猫を少なめにして、もっと珍しい『ねこ科』を掲載してくれたらもっと好かったんじゃないかなぁ!2017/05/12
真香@ゆるゆるペース
88
図書館本。みんな大好き岩合さんの、12種のネコ科動物の写真集。大きくて綺麗な目、しなやかで柔軟なボディ、様々な模様や色の柔らかそうな毛並み… 可愛くてカッコ良くて美しくて、何度見ても飽きないなあ。ネコ好きさんはぜひぜひ。2019/09/05
ひらちゃん
75
躍動感溢れるショットに思わず身を乗り出します。ねこ科なので猫からライオン、虎まで様々。だけど仕草はみんな一緒ね(笑)ホワイトライオンのぷにっとした肉球は感動ものです。岩合光昭さんの写真は大好きです。2017/07/02
榊原 香織
72
この方の、猫目線の写真にいつも感心する。とてもこんな風に近づかせてもらえない。 しかし、猫って、世界中どこに行っても猫ですね2021/11/10
モリー
66
【なんでこんな所に読み友さんが❗😳】地域猫のK猫さんと、アルパカのKさん、ダブルKさんが39ページでニ者面談してるのを発見。お二人は地球の裏側で密会してたようですな。2020/10/18
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