パリ・ドアノー―ロベール・ドアノー写真集

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  • サイズ B5判/ページ数 70p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784904845264
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

世界でもっとも愛されている写真家ロベール・ドアノー。パリを舞台にした稀代の“演出家”ドアノーによる軽妙洒脱な人間ドラマ。

著者等紹介

ドアノー,ロベール[ドアノー,ロベール][Doisneau,Robert]
1912年4月14日、パリ郊外ヴァル・ド・マルヌ県ジャンティイに生まれる。1926‐29年パリのエコール・エスティエンヌでグラフィック・アートを学び、石版工のディプロマ取得。写真家アンドレ・ヴィニョーの下で働く。1932年初のルポルタージュ“蚤の市”が『エクセルシオール』誌に売れる。1934年ルノー社に産業カメラマンとして入社。1939年写真エージェンシー・ラフォの創始者シャルル・ラドに出会いフリー・カメラマンとして活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

65
本書とは違うが、あかりさんオススメのロベール・ドアノーでシンプルで愛情深い写真集。『コンスタン夫婦、セーヌ通り 1951年』と題された写真のキャプションには「私のキャリアで一番の喜びは、見知らぬ人と会って話すことだった。ほとんどいつでも、こういった人たちは実に優しく、自然と詩的な雰囲気を漂わせていた。」と。2019/02/01

keroppi

61
パリに生きる人々が、生き生きと映し出されている。あるものはユーモアたっぷりに、あるものは哀愁を漂わせ、あるものは愛に溢れ。パリという街は、やはり人を惹きつける。2019/03/10

Koki Miyachi

6
現在ライカギャラリー東京で開催されている、ロベール・ドアノー写真展「Les Leicas de Doisneau」2/19-5/15にて購入。ドアノーは以前から好きだが、彼の代表的作品がコンパクトに収められていて即ゲット。2月に行ったばかりのパリのノートルダム寺院からの写真が表紙を飾っているのもナイス。2016/04/15

Motley

1
★★★★2013/03/17

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