内容説明
さあ始めよう!フセンと大きな白紙があれば、今すぐできる問題解決、課題実現の方法。
目次
第1章 PMDで、できるようになること(PMDとはどのような方法か;実例1 社内コミュニケーションが円滑になる;自発的な企画提案ができるようになる;「なぜ、なぜ」追究しないでも、解決策が見つかる;問題を課題におきかえ、整理する方法;課題/実例/まとめとして/あなたもやってみよう!)
第2章 PM、SEの作業を容易にする知恵を創りだす方法―要求仕様を引き出す新しい手法、DTCN手法(「知識から知恵を創りだす」新しい手法の提案;DTCN手法―知恵を創りだす方法;ある中小企業におけるDTCN手法の適用事例)
第3章 DTCN手法によるBABOKにおけるエンタープライズアナリシスの実践(本章のはじめに;使えないシステムと決別、BABOKで超上流工程を強化;BABOKとは(BABOKガイドV2.0より)
BABOKによるビジネスアナリシスはなぜ真のニーズを定義できるか
テクニックは人に依存する
分析するとはどういうことか
要求をRFPにまとめる)
第4章 DTCNの今後の展開(まとめ;DTCN手法の今後の展開)
著者等紹介
大竹和芳[オオタケカズヨシ]
DTCNインストラクター、DTCN協会副理事長兼事務局長。昭和23年愛知県稲沢市生まれ。チェーンストア業界に32年間在籍し、情報システム、経営企画室、物流システム等に従事。平成20年知識から知恵を創る方法/DTCN協会事務局長・DTCN大竹研究室立ち上げ。平成22年財団法人あいち産業振興機構登録専門家。平成25年特定非営利活動法人DTCN・知識から知恵をつくりだす方法協会副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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