内容説明
海、帆船、嵐、蒸気船、汽車、山、湖、太陽…ターナーと光と色の旅へ。
目次
ターナーの時代にリターン(旅する画家ターナー;ターナーのすべてがひとつの作品に!;ターナーは神話の主人公?;ターナー蒸気でいっぱいの絵;ターナーの戦地リポート;光をえがく画家の影は長く;ターナーのABCアート用語解説)
ターナー船上のアトリエ(嵐がやって来る!;風景のなかの光をえがく)
ターナーのおまけ(日本でであうターナー)
著者等紹介
今井敬子[イマイケイコ]
ポーラ美術館学芸員。石川県金沢市生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒業後、フランスへ留学し、ルーヴル美術学院学士課程修了、パリ第4大学ソルボンヌ考古学美術史学科修士課程修了。2001年より現職。専門はフランス美術を始めとする20世紀美術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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