内容説明
「ふだん食べてるものって、どうやってつくられているの?」「食材によって水からゆでる場合と、熱湯からゆでる場合があるのはなぜ?」「食」についての発見がいっぱい。味つけのルール、おいしいだしの取り方、ご飯をおなべでたく方法。「お料理」を科学する『台所サイエンス』、身近な「食」について考える『食の社会科見学』を収録。
目次
台所サイエンス(切り方で変わる表面積;みそや塩、さとうの量は?;調理でこわれやすい栄養素;電子レンジを使う ほか)
食の社会化見学(キャベツ―冬と春でちがうよ;アスパラガス―5月、6月が旬;シラス―6月になってとれてます;ウナギ―東西で「さばき」も「焼き」も別 ほか)
著者等紹介
渋川祥子[シブカワショウコ]
横浜国立大学名誉教授。小学校の家庭科の教科書の執筆や監修を長く手がけ、テレビ番組などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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