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内容説明
「右傾化」と言われる日本の状況に鈴木邦男が斬り込んだ。ネトウヨと右翼の違い、日本会議についてなど、「新右翼の論客」と言われてきた著者だからこそ書ける真実!
目次
第1章 右でも左でもなく前へ…(丸岡修の無念―11年8月号;右から考える脱原発デモ―11年11月号;三島事件の呪縛―11年12月号 ほか)
第2章 ヘイトスピーチとの闘い(よいデモも、悪いデモも―13年5・6月号;「憲法論議」を嗤われた―13年7月号;討論の仕様―13年8月号 ほか)
第3章 脱右翼宣言と日本会議(アメリカの傭兵―15年9・10月号;一水会の「脱右翼宣言」―15年11月号;竹中労に始まる―15年12月号 ほか)
著者等紹介
鈴木邦男[スズキクニオ]
1943年福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代は「生長の家」学生会全国総連合に所属し書記長として活躍した後、全国学協の初代委員長に就任。その後、産経新聞社に勤務。1972年に新右翼団体「一水会」結成。1999年に一水会代表を辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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