生ける屍の結末―「黒子のバスケ」脅迫事件の全真相

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生ける屍の結末―「黒子のバスケ」脅迫事件の全真相

  • 渡邊 博史【著】
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  • 創出版(2014/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904795323
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0036

内容説明

ついに明かされる事件の全貌!「黒バス」脅迫犯の獄中手記!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

澤水月

22
時頭いい!正直自分が著者に深く同情、共感するとは動揺…余りに悲惨ないじめと両親虐待コンボ。冒頭意見陳述から最終…間に書物で深く考察深め育った環境等客観視。加藤智大の判り難い考察も一発で読み解き唯一加藤から共感の言葉受ける(各人親の虐待と決して書かない…自認したくない?)のが興味深い。最終…は私なぞは自分の生育環境と余りに似ており涙。貧困DQN家庭でなくとも見え辛い虐待は起き、何十年も暗い影。外食してもいいか悩む…経験した。最終…は有用な文だ。しかし上智バスケ同性愛にたまたま執着やフェチあり起きたとは…(続2014/10/14

ruki5894

15
胸がイタイなぁ。憲法25条すべての国民は健康で文化的な生活…現実は程遠いよな。すべての国民…。犯罪抑止として厳罰化するよりは、自殺する場所を提供してくれという訴えは、切実すぎて言葉が出ない。自分の両手に手錠なんかはめられていなかったのだと、拘置所で気付くのは読んでて辛かった。2019/08/30

いさらこ

15
コミケはもう何年も行ってないし(しかも行ったのも手伝い程度)「黒子のバスケ」も読んだ事ないのですが(ほくろのばすけ、だと思っていた過去もw)「黒子のバスケ脅迫事件」という言葉は聞いたことがあり。図書館の新刊にあったので手にとってみました。事件のきっかけから逮捕までの経緯を書いた手記と裁判での陳述と質疑。「生い立ち」の質疑応答が特に生々しく、読後に自分が暗い過去を背負ってきたような重苦しい物が残る。軽々しい感想は言えないと思った。出所までの間にいい出会いがある事を祈りたい。2014/10/27

masabi

12
【概要】「黒子のバスケ」脅迫事件の犯人による手記・裁判での意見陳述と精神科医による解説を収める。【感想】第三者による裏付けのない一方だけの視点にはなるが、半生や一見特異な動機が語られる。冒頭意見陳述と最終意見陳述に見られるように、自身の人生をどう物語るかが劇的に変わるのも犯罪を扱ったノンフィクションでは珍しいと思う。一貫して自殺念慮が語られ出所しても自殺すると明言されている。すでに出所しただろうが、刑務所という新しい環境と認知の変化によって念慮は薄まったのだろうか。そう願いたい。2022/11/24

garth

11
自分は「黒子のバスケ」の作者氏の成功が羨ましかったのではないのです。この世の大多数を占める「夢を持って努力ができた普通の人たち」が羨ましかったのです。成功した人たちは即ち努力した人たちです。自分は「夢を持って努力ができた普通の人たち」の代表として「黒子のバスケ」の作者氏を標的にしたのです。2014/10/15

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