内容説明
世界的超優良企業の相次ぐ不祥事！企業のガバナンスが求められる時代背景、必然性を実際面と学術面から解き明かす。アジアビジネスに通暁する柏木理佳の新著。
目次
１章 会社法改正法によりどうなる？
２章 先進国との比較による日本の社外取締役制度
３章 社外取締役の効用
４章 ヒアリング結果による社外取締役の導入効果
５章 日本企業のヒアリング結果による社外取締役の役割と監査・監督機能
６章 社外取締役の今後
７章 第三者機関による研修内容
著者等紹介
柏木理佳［カシワギリカ］
２００３年ＮＰＯ法人キャリアカウンセラー協会理事～現在に至る。２００６年豪州ボンド大学院ＭＢＡ（経営学修士）取得。２００７年嘉悦大学准教授。北東アジア総合研究所客員研究員～現在に至る。２０１０年嘉悦大学付属産業文化観光総合研究所客員研究員～現在に至る。２０１３年実践女子大学大学院非常勤講師。２０１５年桜美林大学大学院国際学研究科国際人文社会科学専攻、博士号（学術）取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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