内容説明
改革開放前夜から今までの、中国今昔。商社マンで文人の元関西日中関係学会会長が、軽妙な筆致で記した日中関係50年の見聞録。
目次
第1部 あのとき・あのころ(あのころの中国;どうなったのか、日本と中国;中国のいまをみる)
第2部 旅に出て…(板門店にて;金門島(台湾領)訪問記
張家界に遊ぶ ほか)
第3部 映像の世界(『上海家族』の世界;時は春;『四川のうた』 ほか)
著者等紹介
原田修[ハラダオサム]
メール通信『徒然中国』(月刊)主筆・NPO大阪府日中友好協会相談役。大阪歴史学会、宝塚と豊中の子文書を読む会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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