目次
第1部 魚の父さん私です(私の幼いころ;母との対立(長すぎる反抗期)中学、高校時代
初めてノリリスクへ―母と二人 一九九〇年ソ連崩壊一年前
母の病気の始まり―一九九三年から ほか)
第2部 風の母さん見てるよね(私は寒天好き?;親友はいるの?;私はマイラー?;フリマは楽し ほか)
著者等紹介
渡辺祥子[ワタナベサチコ]
山口県に生まれる。1歳の時両親とともに樺太(現在のロシアサハリン州)に渡り3歳まで住む。敗戦で山口県に引き揚げる。数年後上京し、以後東京在住。現在、父の抑留地、シベリアのノリリスクに慰霊碑の建立を目指し活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 正規表現の達人