設計技術シリーズ<br> ソフトウェアで作る無線機の設計法

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設計技術シリーズ
ソフトウェアで作る無線機の設計法

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784904774472
  • Cコード C2055

目次

1 序論
2 無線通信システム設計の基礎理論
3 送受信機の信号処理と要素技術
4 送受信機構成と信号処理のディジタル化・ソフトウェア化
5 ソフトウェア無線のための高周波回路技術
6 ソフトウェア無線機の具体例と設計上の留意点

著者等紹介

太郎丸眞[タロウマルマコト]
福岡大学工学部教授。博士(情報工学)。昭和62年東京工業大学大学院理工学研究科電気・電子工学専攻修了、同年九州松下電器(株)入社。同社在籍中、平成9年九州工業大学大学院情報工学研究科にて博士(情報工学)の学位を取得。平成13年九州産業大学工学部助教授。平成16年(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)波動工学研究所入社。平成17年同所無線方式研究室長。平成22年より現職。平成26~28年電子情報通信学会無線通信システム研究専門委員会委員長

阪口啓[サカグチケイ]
東京工業大学准教授、ドイツFraunhofer研究所兼務。平成10年東京工業大学物理情報工学専攻修士課程修了、平成18年東京工業大学電気電子工学専攻学術博士取得。平成25~27年電子情報通信学会ソフトウェア無線(現スマート無線)研究専門委員会委員長。現在はミリ波帯を用いた第5世代無線通信システム(5G)の研究開発および国際標準化に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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pnictide

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業務で一年以上はSDRに触れている人向けの内容か。アンテナ設計のようなハードウェアよりの内容から同期検波、変復調などソフトウェアよりの内容の数学的表現まで広範にわたりソフトウェア無線関連の事柄を学ぶことができる。SDR技術への関わり方によって読む範囲は調整してよいかと感じた。(書かれている内容全てを理解することは難しい)2021/10/01

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