目次
第1章 低損失・高効率モータと社会
第2章 従来技術の問題点・限界・課題
第3章 ベクトル磁気特性測定
第4章 実機のベクトル磁気特性分布
第5章 応用ベクトル磁気特性
第6章 ベクトル磁気特性解析
第7章 ベクトル磁気特性活用技術
著者等紹介
榎園正人[エノキゾノマサト]
1949年2月生まれ。1978年九州大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。工学博士。「高シリコン系電気鉄板に関する研究」。1980年大分大学工学部赴任、助手、助教授を経て1995年工学部教授。この間1987年9月~1988年12月、2005年4月~9月にドイツ、アレクサンダー・フォン・フンボルト招聘研究員として国立物理工学総合研究所(PTB)に滞在。日本AEM学会会長(2007~2011年)、電気学会電力用磁性材料評価活用技術調査専門委員会委員長(2007~2013年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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