目次
第1章 電磁遮へい技術の概要
第2章 伝送線路と電磁遮へい
第3章 遠方界と近傍界の遮へい
第4章 遮へい材料とその応用
第5章 導波管の遮断状態を利用する電磁遮へい
第6章 開口部の遮へい
第7章 遮へい材料評価法
第8章 遮へい技術の現状と課題
著者等紹介
畠山賢一[ハタケヤマケンイチ]
兵庫県立大学。工学研究科電気系工学専攻/回路・システム工学部門。専門分野、環境電磁工学、電磁波工学。研究内容、電磁波エネルギーの吸収・遮蔽材および評価法。所属学会、電子情報通信学会、電気学会、IEEE
蔦岡孝則[ツタオカタカノリ]
理学博士。広島大学。教育学研究科自然システム教育学講座・物理学研究室。専門分野、磁性体物理学、機能材料、物理教育。研究内容、電磁複合材料の物性研究、左手系メタマテリアルに関する研究。所属学会、日本物理学会、応用物理学会、日本磁気学会
三枝健二[サエグサケンジ]
日本大学。理工学部電子工学科。専門分野、環境電磁工学、電磁波工学、アンテナ工学。研究内容、建築物電磁環境評価に関する研究、電波応用やアンテナに関する研究。所属学会、電子情報通信学会、映像情報メディア学会、電気学会、建築学会、IEEE(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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