内容説明
電話・ケータイ等にみる現代人の自我の様相と言語・外見・感情のコミュニケーションの変化・変容などを多角的・綜合的に検討すると共にCATV、コミュニティFM放送などの役割と今後のあるべき姿を理論的に究明することにより、近未来の展望を具体的に提示した新著。
目次
序章 コミュニケーションの社会心理
第1章 人間のコミュニケーション
第2章 自我とコミュニケーション
第3章 自己表現のコミュニケーション
第4章 自己「発信」のコミュニケーション
第5章 コミュニティ・メディア・コミュニケーション
著者等紹介
船津衛[フナツマモル]
1940年生まれ。放送大学教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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