内容説明
やまごやでたべるカレーは、とっておきのカレー。どうしてあんなにおいしいのか?やまごやのおじさんがそのひみつをおしえてくれましたよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
120
これも読メさんの感想で借りてきた本です。全体があったかい色彩で満たされていて、かもしか、ゆきおとこや宇宙人まで出てきて楽しくなります。私も自分でカレーを作ります。たまたま昨日の夜はカレーでした。本当にゆったりした気持ちにさせてくれます。2016/01/10
MI
67
とってもステキなお話。山小屋ではおじさんが毎日カレーを振る舞ってる。食べにくるのは子どもたちだけじゃないよ。だってカモシカが食べにきたんだから、食べたお礼に木の実やブドウを置いていってくれた。それは次の日のカレーに入れた。次々に食べにくる動物たちや宇宙人まで最後のお土産がステキだった。みんな大好きカレーライス。いろんなものを煮込んでいい匂い。2024/09/07
misa*
58
子供達が楽しそうに、次は誰?次は誰?とワクワク出来るようなお話で、カレーを食べた動物さん達がお礼に置いていく品でまたカレーを作るのだけど、どんどん面白くなっていく感じ。読んでても楽しいし子供達もワクワクするからオススメです。(娘8歳、息子3歳)2019/12/07
sui
19
山小屋のおじさんが、毎日作るカレー。そのカレーを食べに来るのは子供たちだけじゃなくて・・・。作り話で子供たちを喜ばせているだけだと思っていたら、最後にやられました!娘たちも笑って、驚いていた。食べ物、しかもカレーの絵本。盛り上がらないはずがない。考えたら、こんなに色んな食材を入れたり、バリエーションがある料理ってなかなかないよね?カレーが食べたくなった。週末はカレーを作ろうかな。2017/01/26
Cinejazz
18
〝ある小さな山小屋に、カレー大好きなおじさんがいた。そこに泊まりにくる子供たちもカレーが大好き。おじさんは、子供たちを相手に、今までカレーを食べに来た山の珍客の話を始めた・・・。カモシカやフクロウ、雪男、そしてついには宇宙人までも、美味しいカレ―の虜になって、お礼にお土産を置いて行った話を… ❢ 〟幼少期をアメリカで過ごした作者<きたじま ごうき>さんのユニ-クで奇想天外なファンタジー絵本。2024/10/03
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