水族館劇場のほうへ

個数:

水族館劇場のほうへ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 391,/高さ 24cm
  • 商品コード 9784904702413
  • NDC分類 775.5
  • Cコード C0074

目次

星めぐりの箱(野戦攻城の旗―水族館劇場精神史;座談会 水の劇場をいろどる千里眼たち;地底への回廊)
燃える石の凾(ブックパノラマ台本 NADJA夜と骰子とドグラマグラ;座談会 水の劇場をささえる黒衣たち;終わりのない旅)
故郷喪失の匣(もっきり屋からみえる景色―千代次インタビュー;台本 谷間の百合;なお、「花」をかざして(千代次) ほか)

著者等紹介

桃山邑[モモヤマユウ]
1958年生まれ。現代河原者にして水族館劇場座付作者。若い頃より建築職人として寄せ場を渡り歩く。1980年、曲馬舘最後の旅興行から芝居の獣道へ。驪團を経て1987年に水族館劇場として、あたらしく一座創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミー子

1
水族館劇場の芝居は1作品しか見たことはないが、とても良い舞台だった。あまりにも良くて、千秋楽まで連日通って見続けた。私は東京在住ではないので、それ以降、見に行く機会を失っているが、この本では、水族館劇場が表現しようとしていることや、桃山邑氏のポエジーや(桃山さんは詩人だと思った)、千代次さんのことなど、色々読めた。正直、好き嫌いは分かれるとも思う。本のラストが、まるで芝居の閉演時のような役者紹介と、翌日に舞台設備が更地になる時の、何ともいえない哀感が漂っていて、1本の芝居を見終えたような気持ちになった。2017/07/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6829609
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品